Violinヴァイオリン

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Jean Baptiste Vuillaume 1860
Jean Baptiste Vuillaume 1860

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Jean Baptiste Vuillaume 1860

ジャン・バプティスト・ヴィヨームは1800年代中頃、パリにおいて最も重要な楽器商であり、ヴァイオリン製作家、発明家でありました。またドミニク・ぺカットをはじめとする多くの重要な弓製作家達が彼の工房に勤めていました。
1855年、その成功の只中にあったヴィヨームはイタリアの楽器商ルイジ・タリシオから25挺のストラディヴァリウスを含む144挺のオールドイタリアン・ヴァイオリンを購入しました。そしてストラディヴァリウス、ガルネリ・デル・ジェスといった名器の数々から正確なデータを採り、素晴らしいコピーを数多く残しました。ヴィヨームはそれらをコピーする際、楽器の本質的な部分、すなわち木材の選定、アーチの形状を完璧に模倣することを最も重要視していました。また音量を求められる演奏家のニーズに合わせ、横板の高さ、楽器の胴長を微妙に変えて製作したと言われています。
まさしくその当時、1860年頃に製作されたこの作品は、奥行きのある豊かな音色に力強い実力を備えています。是非一度ご覧ください。

製作地 フランス パリ
製作年 1860年
胴体長 357mm
Nicola Gagliano 1760
Nicola Gagliano 1760

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Nicola Gagliano 1760

ガリアーノ・ファミリー最初の一人であるアレッサンドロの息子であり、その後長きに亘るクレモナに次ぐヴァイオリンの生産都市となるナポリスクールのスタンダードを作り上げました。そのスタイルはクレモナ・スクールへの深い理解と模倣に裏打ちされており、彼の優れた作品群のなかには長い間ニコロ・アマティ、ストラディヴァリによるものと認識されていた作品があるほどです。彼の黄金期と言える1760製のこの作品は、明るい黄金色の下地にゴールデンブラウンのニス、フラットアーチによる豊かで力強い音圧は、ソリストのための楽器として明確に区別することができます。

製作地 イタリア ナポリ
製作年 1760年
胴体長 355mm
J.B.Guadagnini 1769
J.B.Guadagnini 1769

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J.B.Guadagnini 1769

パルマ時代の見事なガダニーニが入荷致しました。こちらは1771年にガダニーニが製作拠点をトリノに移す2年前に作られた作品で、オークション大手ササビーズ発行の「Four centuries of violin making」p294に掲載されている同年製作のG.B Guadagnini 1769 ”ex-Kingman”と別の作品ではあるものの、ニス、材料、フォルム、全てにおいてAlmost Identical(Peter Buddluph鑑定書に記載)とされており、パルマ製作の代表的な作品です。 次期ストラディヴァリウスとの呼び名の高いガダニーニ、その中でも中々出会うことの少ない代表的なパルマ時代の作品を是非お試しくださいませ。

製作地 イタリア パルマ
製作年 1769年
胴体長 354mm
Ferdinando Gagliano 1775
Ferdinando Gagliano 1775

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Ferdinando Gagliano 1775

1738年、ガリアーノ・ファミリーを代表する製作家、ニコロの長男として生まれ、叔父であるジェンナロ(ヤヌアリウス)に製作の指導を受け、その後は他のガリアーノ・ファミリーからは独立した形で製作を続けました。独自のスタイルを確立し、1774年製のこのヴァイオリンは選び抜かれた材料と非常に高いクラフトマンシップによって製作されており、力強く豊かな実力を備えています。

製作地 イタリア ナポリ
製作年 1775年
胴体長 351mm
Matteo Goffriller 1698
Matteo Goffriller 1698

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Matteo Goffriller 1698

ヴェネチアンスクールの父と呼ばれ、その後のモンタニアーナ、セラフィン、ゴベッティ、トノーニ、ピエトロ・グアルネリと言った18世紀ヴェネチアを代表する名だたる製作家達の魁となりました。彼の用いた深みのある赤いニスは後にヴェネチアン・レッドと呼ばれ、ヴェネチアンスクールの大きな特徴の一つとして伝えられています。
1685年よりヴェネチアで仕事を始めますが、そのスタイルからそれより以前クレモナのストラディヴァリかカルロ・ベルゴンツィの工房で働いた可能性があるとも言われています。1698年製のこの作品には、素晴らしい実力を備えた豊かなキャラクターが顕現しています。近代においては彼のチェロをパブロ・カザルスが生涯愛用したことで再びその呼び声が高まり、ヴァイオリンにおいても多くの演奏家達にその実力を求められています。

製作地 イタリア ヴェニス
製作者 Matteo Goffriller
製作年 1698年
胴体長 350mm
Dominico Pasta (Labeled Maggini) C.1750
Dominico Pasta (Labeled Maggini) C.1750

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Dominico Pasta (Labeled Maggini) C.1750

1690年頃、ミラノに生まれ、1700年代中頃ブレシアに拠点を移し、工房“AllaPallada”を兄弟のガエタノとともに開設します。ブレシアのマジーニの熱心な追随者の一人として知られており、ダブルパーフリングのマジーニモデルによる優れた作品を数多く残しました。1690年頃のストラディヴァリがマジーニの影響により、ロングパターンを用いたように、より音量を求めボディサイズをわずかに大きく製作したと言われています。1750年頃、晩年黄金期のこの作品は繊細で優雅な音色を備えています。是非一度ご覧ください。

製作地 イタリア ブレシア
製作者 Dominico Pasta
製作年 C.1750年
胴体長 358mm
Januarius Gagliano 1754
Januarius Gagliano 1754

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Januarius Gagliano 1754

ナポリ、ガリアーノ・ファミリーの始祖アレッサンドロの息子であり、兄のニコロと並びガリアーノ・ファミリーのなかで最も優れた製作家として知られています。1750年から1760年の作品には作風にストラディヴァリウスの影響が顕著にみられます。生涯の製作本数は少ないのですが、一貫して精度の高い作品を作り続けました。
その奥深い音色は多くのソリストに求められ、また愛用されてきました。

製作地 イタリア ナポリ
製作者 Januarius Gagliano
製作年 1754年
胴体長 356mm
Dominicus Busan 1777

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Dominicus Busan 1777

ドメニコ・ブサンは1747年頃からヴェネチアで活動をはじめますが、製作に加え、ミュージシャン、そしておそらく修復の仕事もしていたと言われています。当時オンガロ・ファミリーのワークショップを通じて楽器を販売していましたが、彼の作品はオンガロの製作者と非常によく似ており、ヴェネチアの他のメーカーほど洗練されてはいませんが、それはヴェネチアンスクールの多くの特徴を示しています。彼独自のセンスはf字孔とスクロールに顕著に現れており、奥深い音色を備えています。

製作地 イタリア ヴェネツィア
製作者 Dominicus Busan
製作年 1777年
胴体長 353mm
Januarius Gagliano 1778

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Januarius Gagliano 1778

ガリアーノ・ファミリー最初の一人、アレッサンドロの息子であり、兄のニコロと並びガリアーノ・ファミリーのなかで最も優れた製作家として知られています。1750年以降の作品には作風にストラディヴァリウスの影響が顕著にみられますが、1778年のこの作品はより彼独自の豊かなキャラクターが現れています。より密度の高い力強さを備えた作品です。

製作地 イタリア ナポリ
製作者 Januarius Gagliano
製作年 1778年
胴体長 354mm
Jean Baptiste Vuillaume C.1830
Jean Baptiste Vuillaume C.1830

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Jean Baptiste Vuillaume C.1830

19世紀パリにおいて、ヴァイオリンメーカー、ディーラー、鑑定家として最も成功し、また多くのヴァイオリンメーカー、ボウメーカーを輩出したJ.B.ヴィヨーム。フランス最大のヴァイオリン製作都市ミルクールに生まれ、フランソア・シャノーの工房に弟子入りした後1827年パリのクロア・ド・プティ・シャン通りに自身の工房を設立します。その当時に製作されたこの作品には若かりしヴィヨームの研ぎ澄まされた息遣いが感じられます。
忠実にストラディヴァリウスを模倣し、そのスキルを急激に高めたと言われています。
オールドフレンチの代表作、是非一度ご覧ください。

製作地 フランス パリ
製作者 Jean Baptiste Vuillaume
製作年 C.1830年
胴体長 356mm
Jean Baptiste Vuillaume C.1840
Jean Baptiste Vuillaume C.1840

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Jean Baptiste Vuillaume C.1840

生涯で3000挺を超えるヴァイオリンを世に出したと言われているヴィヨーム。
モコテル、デラゼイ、シルベストレと言った名だたる製作家達を雇い、安定的に質の高い作品を製作していた頃の作品です。1840年代にパリで開催された産業博覧会においては2度のゴールドメダルと一度のシルバーメダルを受賞しています。この作品はストラディヴァリウス“メシア”を忠実にコピーしていますが、当時の演奏家達の音量のニーズに応えるべくわずかに胴長を長く設計されています。ヴィヨーム黄金期、最も勢いのある時の作品です。
その素晴らしい実力を是非お試しください。

製作地 フランス パリ
製作者 Jean Baptiste Vuillaume
製作年 C.1840年
胴体長 359mm
Pierre Silvestre 1840

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Pierre Silvestre 1840

ピエール・シルベストレ1840年製のヴァイオリンをご紹介いたします。
1800年初めにミルクールで生まれ、18世紀フランスのストラディヴァリと称されるニコラ・リュポの工房で働いたのち、1829年、ピエールとイポリトのシルベストレ兄弟はリヨンに工房を構えます。兄のピエールの方が優れたメーカーであったと言われていますが、双方とも独自のキャラクターを確立していました。二人での共作が多く、ストラディヴァリ、グアルネリのパターンを用いた多くの素晴らしい作品を残しました。 1840年製のグアルネモデルのよるこの作品は独自の深みのあるダークレッドのニスを纏い、上品なアンティーク・フィニッシュに仕上げられています。切れ味のいいf字孔は熟練した職人の手際の良さが感じられます。グアルネリのアーチを忠実にコピーしたフラットアーチは、パワフルな音量を備え、現代の演奏家の要求を全く満たしている楽器と言えるでしょう。

製作地 フランス リヨン
製作者 Pierre Silvestre
製作年 1840年
胴体長 360mm
Lorenzo Ventapane -

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Lorenzo Ventapane -

ガリアーノ・ファミリーと並び称され、ナポリスクールを代表するロレンツォ・ヴェンタパーネ。 ジョバンニ・ガリアーノの弟子であったとも言われており、その製作手法からはその影響が多く見受けられます。パフリングの黒いラインの材として用いられた紙や、平行に近くカットされたf字孔などはその最たるものです。
19世紀初頭に製作されたこの楽器は、当時のガリアーノ・ファミリーに多く見られる若干緑がかった色調のニスとは異なり、反射の美しいゴールデンブラウンの下地に柔らかなレッドブラウンのニスを纏っています。
力強く奥行きのあるその音色は大ホールにおけるソリストの要求を満たす逸品です。
是非一度ご覧ください。

製作地 イタリア ナポリ
製作者 Lorenzo Ventapane
製作年
胴体長 352mm
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